福岡市笑顔の会では…
福岡市笑顔の会では、療育者や障がいを持っている子ども達の一人一人が毎日を暮らしやすく、そしてさらによりよい生活環境になるための活動を行っています。
障がいのある子どもさんを育てている保護者同士の懇親会を不定期に行っています。その中で療育子育てによる悩み、子どもたちのこれからの進路について本音で語り合っています。共に泣き、共に笑う素敵な仲間たちとの時間はかけがえのない宝物です。
そして今後はコロナが落ち着いたら子ども達と一緒に楽しめるイベントを企画実行していきたいです。
またもしもの災害時における防災対策として、実際一人一人の避難場所やコミニティについて考える勉強会を実施したいと考えています。
また、開催した懇親会で話題となる一人ひとりが抱える療育サービス、教育機関等におけることでの疑問点における問題点を案件別に共に考え、解決に向かえるように行政へ提案する活動も行っています。
将来的には障がいを持った子どもたちが大人になったときにそれぞれが活躍できる場所も作りたいです。
最近では肢体不自由の筋緊張が強いお子様に対して、リラックスすることで重力の恐怖から解放する『キャスパーアプローチ』を福岡から九州へ当たり前となる活動を行い、福岡でキャスパーアプローチの手法を用いたバギーが作れるように株式会社アシスト様、訪問看護ステーションリハナス様の協力の元、たくさんの福岡にいらっしゃる医師やセラピストの先生の理解ヲ得ることで実現可能となりました!
NPO法人ポップンクラブ代表村上潤氏、福岡大学医学部看護学科准教授長谷川先生、おがた歯科石倉医院長先生、リハナス訪問看護ステーション代表瀬尾社長様のご協力のもとに、その理念が福岡に根付いたことをこの場をおかりして深く感謝申し上げますm(_ _)m
また代表取締役高橋宜盟様の開発されている「機械ではなく機会」の「指伝話」、そしてこどもさんの偏食でお困りの保護者の解決の道へとつながるmog様の福岡から九州へと広げていく活動も研修や講習会、学習会や日々のSNS発信からも行っていきたいです!
2021年8月より「福岡障害児者の暮らしの場を考える」が発足され、笑顔の会の代表も世話人(理事)となりました。笑顔の会の会員の皆様の暮らしがよりよくなるために、懇親会等でもさらに意見を聞いていき、その声を厚生労働省への交渉等で伝えていく活動にも力を入れていく所存です!
Facebookでも活動内容投稿しています✨
笑顔の会の毎日の動きや活動内容はFacebookでも公表しています!是非ご覧下さい✨
↓↓↓
https://www.facebook.com/groups/742130162944895/